アカマツの松ぼっくりが食べ頃です

軽井沢は昨日・おとといと雨が降り続いていました。
今日は久しぶりに晴れていますよ。

ピッキオビジターセンターの前では、
ムササビに食べられたアカマツの松ぼっくりが、雨に濡れていました。

ムサ食痕マツ2

ムササビは、樹上の枝に付いている、まだ開いていない松ぼっくりを取って、
松かさを剥がしながら、その隙間に入っている種子を食べます。
全部種子を食べ終わると、最後に残った芯の部分を捨てていくのです。

ムサ食痕マツ1

この食べ痕、その姿から、自然観察の業界(?)では
「エビフライ」と呼ばれています。
少し探してみると、いくつものエビフライが見つかりましたよ。

ムサ食痕マツ3

もっともこのエビフライ。
ニホンリスも作るので、見ただけでムササビとは断言できません。
しかし最近、ビジターセンターからはリスの姿は見ていませんし、
一方でムササビは、夜によく来ています。
それで、ムササビの落とし物だと決めつけている訳です。

またムササビが作るエビフライは、繊維の毛羽立ちが多くて
区別できるという人もいます。
確かにその傾向があると私も思うのですが、個体差も大きく感じるので、
私はやっぱり、断定はしないようにしています。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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