小浅間山に登ってきました

本日、私、大塚は、「絶景トレッキング 小浅間山」のガイドとして、
小浅間山に登ってきました。

登山口から林の中に続く道を登っていき、
防災無線の拡声器の前を通り過ぎると、
突然、林が途切れ、視界が開けます。

異様に低い場所にある森林限界を超えて、
「偽高山帯」と呼ばれる場所に出るのです

が・・・。

カラマツ雫
森林限界付近、背丈程のカラマツに雫が付いてキレイです。

今日の軽井沢は曇り空。
小浅間山の半分より上は、雲の中にすっぽりと収まっていました。
山頂からはどっちを向いても真っ白けで、絶景は何処へやら・・・
目をつぶって3回廻ったら、もう方角を見失いそうです。

でも、足元に目をやれば、様々な高山植物目に入りますよ。

ヤマハハコ140903
ヤマハハコ

ヤマハハコは山地の草原に生える植物です。
もっと高い山に生えるウスユキソウ(エーデルワイス)の仲間にも、
雰囲気が似ていますね。

ガンコウラン140903
ガンコウラン

ガンコウランに、黒い実が付いていました。
背丈が低く、四方に広がって成長する樹木です。
このような植物は、普通、高山帯に生息しているのですが、
小浅間山ではたった1600mほどの場所にあるのです。

クロマメノキ140903
クロマメノキ

クロマメノキにも、実が付いていました。
こちらも背丈の低い高山植物ですが、
浅間山の噴火の影響で森林が発達しない場所ではあちこちで見られ、
以前は「浅間ぶどう」と呼ばれて親しまれていたそうです。
見ての通り、ブルーベリーに近い仲間です。

シラタマノキ140903
シラタマノキ

白い玉のような実が付くのでシラタマノキです。
やはり背丈の低い高山植物。
実をつぶすとサロメチールの香りがします。

黒豆とか白玉とか、何やら「白玉みつ豆」を連想してしまいますね。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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