クルミを食べ始めました

野鳥の森入口にある看板の後ろに、オニグルミの木があります。
今年もたくさんの実がなっていて、地面に落ちた実を見る事も多いのですが、
今日はそのクルミを食べた痕跡が、小瀬林道に落ちているのを見つけました。

クルミ食痕140815-1
クルミの食痕

二つに割られたクルミの殻は、ニホンリスの食痕です。
傍らに緑色の皮が散らばっています。
これは、緑の実を収穫して、皮を剥いでからクルミを割った事を示しています。

クルミ食痕140815-2

食痕をアップで見ると、周囲が削られています。
ニホンリスは、前歯でクルミの殻の接合部を削って、二つに割るのです。
この削った痕が、ニホンリスの食痕である証拠となります。

クルミ食痕140815-3

緑の皮を剥いで食べたので、
殻の外側には、まだ果肉がこびりついています。

オニグルミ実140815

ちなみにこちらは、落ちていたオニグルミの実です。
この緑色の実を、ニホンリスは枝から収穫して食べているのです。

ニホンリスは、朝に活発に活動します。
朝早くにオニグルミの木の下で待っていれば、
クルミを食べるリスの姿を見る事ができるかもしれません。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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