季節外れの赤ちゃん

ピッキオが掛けているムササビ巣箱で、赤ちゃんが産まれているのが確認されました。

はじめに「あれっ?」と思ったのは20日。
その時はお母さんのしっぽの下でよく見えなかったのですが、
数日後にはっきりと姿が確認されました。

そして今朝はこんな感じでしたよ。

ムササビ親子140728
ムササビの親子

まるまってお腹を舐めているお母さんの右側に、
脇腹にしがみついてお乳を飲んでいるらしい赤ちゃんが写っています。

よく判らない方のために、丸を書いてみました。

ムサ親子140728

赤い丸で囲んだところに、ムササビの赤ちゃんがいます。

最初に見つかった時よりも、大きくなっているようです。
でもまだ毛が短くて、しっぽも細く、ムササビらしくありません。
皮膜もあまり発達していないように見えますね。
自力で外に出て、滑空するようになるのは、まだまだ先のようです。

ムササビは普通、春と秋に出産すると言われています。
実際、今までは春に赤ちゃんが見つかる例が多く、時々、秋にも見つかりました。
しかしこれから夏本番という7月に、赤ちゃんが見つかったのは初めてだと思います。

今年の春に産まれた子供たちは、もう親と同じ位の大きさになって、
夜になると母親といっしょにお出掛けし、
もちろん滑空もできるようになっています。

この子はいったいどういう理由で、夏に産まれることになったのでしょう?

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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