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ヤマネの撮影に成功?

先日、子育てが確認されたヤマネ巣箱。
その前にセンサーカメラを設置し、
巣箱を出入りするヤマネの姿を捉えようとしていたのですが、
カメラを設置する手近な場所に枝が無く、
ちょっと離れた幹(といっても距離1.5mほど)に設置していました。

今日、再びヤマネの調査に出掛けました。
ヤマネの子はもう成長したのか、引っ越してしまったようで、
巣箱の中は巣材だけが入っていました。

そこで設置していたカメラを回収し、画像を確認してみました。

・・・やはり小さなヤマネをセンサーが感知するには、カメラが遠すぎたのでしょう。
毎晩、巣箱を出入りしているはずのヤマネの姿は、写っていません。

が、しかし!
偶然にもカメラがヤマネの姿を捉えていました。

その写真がこちら!!

ヤマネ140704
「・・・」

え〜っと、たぶんですが、
画面の上端の黒っぽいところが目尻で、
その下に耳と長いひげがあり、
立ち上がった姿勢の上半身の背中側が写っています。

どうやら幹にくくり付けられたセンサーカメラ本体に、
ヤマネが登ってきてセンサーに感知されたようです。

なかなか上手くいかないですね。

ところでこのカメラには、こんな写真も写り込んでいました。

クレハ140706
ツキノワグマ

昨日の朝に撮影されました。
耳タグが付けられていますが、原版を拡大したところ、数字を読み取る事ができました。
クマチームに確認すると、「クレハ」という若いメスグマだとの事。
しかもその日の早朝、彼女を別荘地から追い払ったのだそうです。

この場所は、別荘地から1kmほど国有林に入った位置なのですが、
時間を確認すると、追い払いをしていたのは約1時間前だったそうです。
別荘地から追い出されたツキノワグマが、国有林の中を奥へ奥へと
どんどん歩いて行った事が確かめられました。

偶然ですが、貴重な情報が得られました。

さてさて、同じ森には、以前紹介した水が溜まっているコナラの木があります
(その記事はこちら→コナラの泉)。
その前にも、1台のセンサーカメラを仕掛けていました。
思った通り、ここは動物たちがよく使っているようですよ。

テン140625
テン

夏毛のテンが、コナラの根元を通り過ぎて行きました。
カメラ目線になっているので、水飲みを邪魔してしまったかもしれませんね。

イタチペア140627

こちらの画像には、2頭の動物が写っています。
イタチのペアでしょうか?それともテンの子供たちでしょうか?
1頭は木の根元にいますが、
もう1頭は木の股からコナラの株の中を覗き込んでいます。
そこには今日も水が溜まっていましたから、
まさに水を飲んでいる姿が写ったのかもしれません。

大塚
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ヤマネ健在で良かった

ついに撮影成功!と思ったら・・・
でも、相変わらずヤマネの生息が確認できたようで
何よりです。
もうだいぶ前になりますが、PICCHIOイベントで
ヤマネネタに何回か参加させてもらい、生ヤマネを
見ることが出来、大変感動した時のことが思い起こされます。
撮影機材の進化で夜間のセンサー撮影が容易になって来たのはうれしいことですが、やはりヤマネくらいの小さなものでは、赤外線量も小さいのでなかなか捉え難いのでしょうね。
今後の展開に期待してます。

Re: ヤマネ健在で良かった

大阪の住人さん

ご無沙汰をしております。
センサーカメラも年々性能が向上しているようなのですが、
うちのはもう旧式なので、なかなか上手くいかないですね。
新しく作成した巣箱も、どうも少し大きいようで、
ヤマネの姿が巣材に隠れて見えにくいです。
まだまだ色々と、改良が必要です。
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ピッキオ

Author:ピッキオ
軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
©ピッキオ 禁無断転載

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