野鳥調査情報(2014年7月2日)

本日実施した「軽井沢野鳥の森」の鳥類調査結果です。

マガモ、カルガモ、キジバト、コゲラ、サンショウクイ、ヒヨドリ、ミソサザイ、コルリ、クロツグミ、ヤブサメ、ウグイス、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コガラ、キバシリ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ノジコ、イカル、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、計27種

他にキツツキ類の声や、飛ぶ姿のシルエットを確認したのですが、
アカゲラなのかアオゲラなのか、識別する事はできませんでした。
それから遠くでカッコウが鳴いていましたよ。
それらも含めると、29種類確認した事になります。

マガモはトンボ池に降りていたのですが、
くちばしが黄色く、体は茶色い、オスのエクリプス(夏羽)でした。
ほとんどは北へと渡って行くマガモですが、
今の季節にいるという事は、やっぱり軽井沢でも繁殖しているんですね。

季節柄、巣立ったばかりのヒナの姿もあちこちで見られましたよ。
ヒヨドリの3羽のヒナが並んでいて、親鳥がさかんにエサを運んでいました。
残念ながら木の高い場所だったので、撮影は諦めました。

キビタキのヒナはバラバラになるようで、
「ヂーッ・ヂーッ」と鳴きながら枝から枝へと移動するヒナに、
オスのキビタキがさえずりながらエサを探し、
虫を捕まえるとヒナのところまで運んでいました。

キビタキ140702
キビタキのお父さん

ヤブサメのヒナにも出会いましたよ。

ヤブサメひな140702
ヤブサメのひな

くちばしの脇が、まだ黄色いです。
地面近くの枝や倒木上に止まって、
「ジジジジ」「ジジジジ」と鳴いていました。

ヤブサメ幼鳥140702
ヤブサメのひな

数メートルの範囲に3羽のヒナを見つける事ができました。
少し離れた場所からは、親鳥らしい「シシシシシシシシシシシシシ・・・」という
さえずりも響いてきましたよ。

さえずりと言えば、
「チッ・チッ・チッ・チッ・チッ・チッ・チッ・チッ・チッ・チッ・チッ・・・」と、
ひたすら鳴いているコルリの声がしました。
姿を探すと、鳴いているのはなんとコルリのメス!!
オオルリのメスがさえずるのは知っていますが、
コルリのメスもさえずるとは、初めて知りました。

でも前奏の「チッ・チッ・チッ・チッ」がやたら長くて、
そのあとの「ピンツルルルル」という声は、ちょっと控えめでした。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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