アリス再び

梅雨入り以来、雨が続く軽井沢ですが、
今日の日中は時々雨がやんで、一瞬青空が覗いたりもしました。

カメラを持って外を歩いてみると、
何やら見た事の無い、しかし見覚えのある虫が飛んで来て、
目の前の葉の上にとまりました。

アブの仲間ですが、一見するとハナバチ類に擬態しているようです。
触角がアブにしては妙に長く伸びているのも、ハチに似せているからでしょうか?

アリスアブ類140612

「なんか本で見た事のある顔だぞ?」
「そうだ!アリスアブだ!!」

ずいぶん前ですが、2012年8月11日の記事で、
トビイロケアリの巣に居候するアリスアブの幼虫をご紹介しました。
(その記事はこちら→2012年8月11日

アリスアブの幼虫は、アリの巣の中で成長し、サナギを経て成虫になります。
羽化すると急いでアリの巣から脱出!
交尾を済ませたメスは、再びアリの巣口や周辺に産卵するそうです。

ところでアリスアブには何種類かが知られているらしいのですが、
この写真の種類は何なのでしょう?
宿主となるアリの種類によって、アリスアブの種類も決まっているそうです。

そう思って、まわりのアリを眺めてみると・・・
トビイロケアリ、クロヤマアリ、クロオオアリ・・・
3種ものアリが、わらわらと歩き回っています。

いったいこの子の本命は、どのアリなのでしょうか?

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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