ところ変われば・・・

先日、シシウドの花の上で、見慣れないハチを見つけました。
クロスズメバチ(地バチ)に姿や大きさが似ているのですが、
模様が鮮やかな黄色で、模様が白いクロスズメバチとは、明らかに違います。

動きが素早かったのですが、葉の上で身繕いをはじめたので、
写真を撮る事ができました。

キオビクロスズメバチ

「キオビクロスズメバチ」。
・・・そのまんまのネーミングですね。

日本では北海道や北日本に多い種類だそうで、
本州では標高が高い場所でしか、見られないそうです。
たかが標高1000mの軽井沢野鳥の森ですが、
どこかに営巣しているのでしょうか?

ところで、日本では少数派のキオビクロスズメバチですが、
分布は広く、ヨーロッパにまで生息しているそうです。
さらに北米やオーストラリアにも人為的に移入され、
刺傷被害が増えて、なんと「世界の侵略的外来種ワースト100」にも
選ばれてしまっているそうです。

ところ変われば何とやら・・・ですね。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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