小さな宝石たちの季節

軽井沢は梅雨空が続いています。
しばらくは雨が少なかったので、これでずいぶんと森も潤うでしょうね。

木々が葉を伸ばして新緑に包まれた森の中では、
植物を食料にしている様々な虫たちが姿を現しています。
特にこの初夏の季節は、小さい宝石のような甲虫たちの姿を、
多く見つける事ができますよ。

アオハナムグリ130612
アオハナムグリ

背中が緑色に輝く綺麗な甲虫です。
顔や体の周囲には、ぶどう色のような輝きもありますね。
花に潜り込んで花粉などを食べるので「花潜り」です。

イタドリハムシ130612
イタドリハムシ

イタドリの葉を食べるので「イタドリ葉虫」。
そのまんまのネーミングですが、今日はシシウドの葉上にいました。
赤い斑点がある漆黒の体には、よく見ると彫刻のように細かい窪みが並んでいます。

最近は、オトシブミのゆりかごが落ちているのも、よく目にするようになりました。
葉の上に目線を落として歩いていれば、様々な小さな虫たちに出会えるでしょう。
ルーペを通して観察すると、美しい色や面白い形を楽しむことができますよ。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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