今日のシジュウカラ巣箱(6月7日)

久しぶりに、シジュウカラ巣箱の現況を報告しましょう。

最初に抱卵していたシジュウカラの巣箱は、残念ながら放棄してしまいました。
巣の中には卵が一つだけ残っていたので、
どうやらアオダイショウに食べられてしまったようです。

もうひとつ、巣材が入り始めた巣箱は、しばらく前から抱卵に入っています。
今日、見に行くと、親鳥は留守で、卵が山積みになっていました。

林道巣箱130607

ここは、ヒガラが使用しています。
よくよく見ると、ヒナが2羽いるようです。
赤裸のヒナの姿が、産座の左側と中央に見えます。
どうやら今朝、孵ったようですね。

ムササビ巣箱で抱卵していたシジュウカラは、
ヒナが孵化し、順調に成長しています。
今日はちょうどエサを与える姿が見られました。

カラマツムサ巣箱130607

広々とした大邸宅ですが、入口までの高さも小鳥用巣箱より高いので、
ヒナが巣立つときに飛び上がれるか心配です。

ビジターセンターの壁に掛けた巣箱でも、シジュウカラがヒナを育てています。
この巣箱の外観を、カウンター横のモニターで中継しているのですが、
思ったより給餌の回数が少なくて、なかなか出入りの様子が見られません・・・。

シジュウカラVC巣箱

テラスでしばらく見ていると、オスとメスが連れ立って、エサを運んできました。

シジュウカラ♂130607

オスがくわえているのは、シャクトリムシのようです。

シジュウカラ♀130607-3

メスが違った種類のイモムシを持っていました。

シジュウカラ♀130607-2

メスがさらに、蛾の腹部らしきものを持ってきました。
大きな獲物は、分解してから持ってくるようです。

シジュウカラ♀130607

今度は何の腹部でしょうか?
エゾハルゼミのメスではないかと思います。

この巣箱はカメラを内蔵していないので、ヒナの様子は判りません。
しかし私が撮影中、親鳥が警戒して巣に入らないと、
ヒナが待ちきれずに巣穴から顔を出しました。

もう、かなり大きく育っているようです。
この数日で、巣立ってしまうのではないかと思います。

大塚
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ピッキオ

Author:ピッキオ
軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
©ピッキオ 禁無断転載

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
QRコード
QRコード