えっ?それ毒あるんじゃないの?

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さて、今日はビジターセンターのすぐ近く、
湯川沿いの芝生広場で、ウソの5羽の群れに出会いましたよ。

アカウソペア
ウソのペア

写真は右がオスで左がメスです。
ウソのオスは喉元がピンク色でお腹がグレーなのですが、
お腹まで少しピンク色がかっていますね。
ロシアから冬になって渡って来た「アカウソ」と呼ばれる亜種のようです。

植栽されているオニヒョウタンボクの実を食べています。
実を食べるといっても、実の中の種子をより分けて、
種子を割ってその中身を食べるのです。

じっと写真を撮っていると、1羽のオスが近付いてきました。
距離約5m・・・。

アカウソ♂
ウソ(亜種アカウソ)♂

くちばしに雪が付いていますね。

近くにはウソ達が食事した跡でしょうか?
ニシキギの実の皮や果肉が散らばっています。
そこにジョウビタキのメスもやってきていました。

ジョウビタキ♀
ジョウビタキ♀

ところでウソが食べていた「オニヒョウタンボク」の実。
図鑑などには「有毒」と書かれています。
野鳥に食べられる事によって種子が運ばれる「赤い実」とはいえ、
ウソは大丈夫なんでしょうか?

「時間が経つと次第に毒が薄くなる」などの仕組みがあるのかもしれませんね。
植物と野鳥との関わりには、まだまだ不思議が隠されていそうです。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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