クリのイガは痛くない?

一昨日の浅間山を撮りに行った折り、
星野別荘地でニホンザルの群れに出会いました。
車内からそっと観察すると、どうやらクリを食べているようです。

ニホンザル121125

野鳥撮影用の500mmでは、近すぎてドアップになってしまいました。
手に渋皮付きのクリを持っていますね。

見ていると、サルは平気な顔をしてクリのイガを拾い、
両手を押し付けるようにしてイガを開き、
中のクリを取り出しています。

ニホンザル子クリ拾い
イガからクリを取り出そうとする子猿(イガが枯葉に隠れて見えません・・・)

動作としては、人間が両足(靴を履いた)でイガを開くのと同じなのですが、
サルは素手ですよ!!

しかしこの子猿も、上手にクリを取り出し、
歯で殻を割って、クリの中身を食べました。

ニホンザル子121125-1
両手で大事に・・・

ニホンザル子121125-2
美味しいかい?

サルだけでなく、クマやイノシシ、ムササビも、
クリを食べる動物は色々いるのですが、
いつも不思議に思うのは「イガは痛くないのか?」という事です。
人間が触ったら、とっても痛いのですが・・・。

でもサルたちを見る限りは、まったく痛そうな素振りを見せません。
よっぽど指の皮が厚いんでしょうかね?

するとまた疑問に思うのですが、クリは何のためにイガを作ってるのでしょうか?
実(種子)を動物の捕食から守るのには、全然役立ってないように
見えるのですが・・・?

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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