森の芽吹きはごちそう

標高1000m前後の軽井沢野鳥の森も、次第に木の葉が茂ってきました。
低木や亜高木、カラマツなどの葉はすでに開き、
今ようやくミズナラなどの高木が芽吹きはじめています。

どんぐりの森090518
今日のどんぐりの森

芽吹きの時期にあわせて、
昨日あたりからどんぐりの森で、
ムササビの食痕らしきものが落ちはじめました。

ムサ食痕ミズナラ

ミズナラの芽吹きが枝が付いたまま落ちていたら、ちょっと拾って見てみましょう。

ムサ食痕ミズナラ2

花芽の先がなくなっていたら、それはムササビが食べた後でしょう。

ムササビは枝先を喰いちぎってから、
その枝をつかんで美味しい部分だけ食べます。
そして残りは 「ポイッ!」
それが地面に落ちている・・・という訳です。

ムサ食痕?アオナシ

若葉が左右対称に喰いちぎられていたら、
それもムササビの食痕かもしれません。
彼らは手で葉っぱをつかむ時に、葉を二つ折りにするのです。
そそままかぶりつくと、葉が左右対称にちぎれるという訳です。

これはたぶんアオナシの葉だと思うのですが、
葉脈を残して左右対称に食べられています。
虫喰いの痕にも見えるのですが、はたしてどちらでしょうか?

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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