小瀬林道奥のシジュウカラ巣箱の顛末

今朝はムササビ巣箱のチェックがてら、シジュウカラ巣箱の様子も観察しました。
トンボ池と小瀬林道手前の巣箱では、順調にヒナが育っています。
小瀬林道手前の巣箱で、親鳥が何の餌を持って来るか観察してみました。

林道手前♀2
エゾハルゼミの腹部?

林道手前♀0603
蛾の腹部?

ヒナが育ってきたからでしょうか?
けっこう大物を持ってくるようになりました。
意外にイモムシを持ってきませんね。

林道手前巣箱0603

お母さんがこちらを睨みつけてきました。
ご機嫌斜めのようなので、短時間で退散しました。

小瀬林道奥の巣箱は、中型哺乳類らしい動物に襲われてからそのままにしていましたが、
親鳥が帰ってくるでもなく、中の様子に変化がないので、本日、中を清掃しました。

巣箱を降ろし、中の巣材を掻き出すと、なんと卵が10個!!!
どうやら件の動物は、前足を突っ込んで巣材を半分掻き出したものの、
卵を取り出す事はできなかったようです。

林道奥巣材&卵
小瀬林道奥の巣箱の中身(左下が巣材)

ところでシジュウカラの卵、大きさはこのくらいです。
小さいですね。
殻も薄くて、手で持つと割りそうです。

シジュウカラ卵
シジュウカラの卵

小瀬林道の2つの巣箱には、中型哺乳類が巣箱に登るのを防ぐ工夫を試してみました。
プラスチックの波板を、巣箱の下の幹に巻いてみたのです。

林道奥巣箱0603

彼らは爪を立てて幹を登りますから、爪が掛からなければ登れないはずです。
これでもうこの巣箱には、テンもハクビシンも登れないでしょう。

大塚
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Re: タイトルなし

鍵コメさん
コメントありがとうございます。
他のヒナが巣立つ前に、新しい入居者が来るといいのですが・・・
卵は食べられているとばかり思っていたので、転がり出たときはびっくりしました。
すぐに他の巣に忍び込ませたら、育ったかもしれませんね。
発生途中で常温に放置してしまったので、たぶん孵らないと思いますが、
温めてもし孵っても、とても世話に手が回らないので、ちょっと試せないですね。
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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