初冬のたのしみ

全国的なクリスマス寒波の襲来で、今日の軽井沢も良く冷えています。

10年程前までは、クリスマス寒波で軽井沢も大雪になり、
森の中はそのまま寝雪になって、春まで雪景色でした。
最近では積雪が少なくなり、今年も今のところ、ほとんど雪がありません。

積雪の減少は、動植物にも少なからず影響があるのではないかと、少々心配です。

さて、そうは言っても、雪が降らないと良い事もあります。
葉が落ちて見つけやすくなった野鳥の古巣が、
なかなか壊れないで形を保ってくれるのです。

ヒヨドリ?巣2

野鳥の森の入口近くには、モミジの枝先に、こんな鳥の巣が残っています。
細い枝と薄いかんな屑のような樹皮(オニヒョウタンボクの樹皮)を使った外装は、
以前紹介したヒヨドリの巣(2009年11月21日の記事)のようです。

ちょっと斜面を登って、上からも撮ってみました。

ヒヨドリ?巣1

木が傾いたのか、巣も斜めになっています。
営巣中は、ちゃんと水平だったのだと思います。

アカゲラ休憩所の前に広がる草地でも、
薮の中に鳥の古巣を見つけました。

鳥の巣

こちらは枯草を編み込んだような巣です。
ホオジロ類のような、少し大きいような・・・モズでしょうか?

小はメジロから、大はキジバトやカラスまで、
樹上にはさまざまな野鳥の古巣が残されています。

寒い冬の森、なかなか野鳥に出会えない日は、
こんな古巣の観察はいかがでしょうか?

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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