ムササビの滑空姿

本年度も11月いっぱいで、「空飛ぶムササビウォッチング」が終了しました。

冬は夜が長いためか、それとも寒くて布団から出られないだけなのか、
ムササビの出巣時間が遅くなる傾向があります。
厳冬の中、長時間待っているのは、我々人間も辛いですよね。
ですから春の3月16日まで、お休みを頂くのです。

12月から3月15日までは「きらめく星空ウォッチング」が開催されます。
冬の軽井沢は空気が澄んで、また晴天率も高いので、
星空観察にはもってこいの季節だからです。
暖かな寝袋にくるまって寝転がりますので、寒い軽井沢の冬でも大丈夫ですよ。

・・・ムササビも、寝袋にくるまって観察すれば良いのかもしれません。

さて、来年のムササビウォッチングに向けての準備が、もう始まっています。
先日、プロモーション用に動画がほしいと、試しに撮影をしてみました。
動画撮影はシロウトですから、なんとも見づらい映像になったのですが、
どうにか「それなりに」撮れると自信を付けたところです。
上手くいけば来年の春には、ピッキオのホームページに載せられるかもしれません。

ムササビが出巣後,そのまま追跡観察も試みました。
月明かりの森の中をムササビを追って歩き回ったのですが、
その際に滑空の撮影にもチャレンジ。
なんとか写りましたよ。

ムササビ滑空111205

平面形がよく判る角度で写りました。
細い胴体から、凧の骨組みのように伸びる手足。手指の位置や、皮膜の範囲。
しっぽが短く見えるのは、後肢と尾をつなぐ皮膜の範囲が大きいからです。

闇夜での撮影なので、フラッシュの光だけで露光されているのですが、
滑空するムササビは、わずかにブレて写りました。
「ふわっ」とゆっくり滑空しているように見えるのですが、
実は結構スピードが出ているのですね。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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