飛べないカモはただの「カモ」さ

今日は台風の影響で、軽井沢も雨が降ったりやんだりです。
幸い、まだ風は強くありませんが、
これからの台風の進路に注意しなければなりませんね。

さて、野鳥の森の入口にあるトンボ池では、この数日、
きまって3羽のカルガモが泳いでいます。
ずっと居着いているのですが、それには訳が・・・

カルガモ110901-1

よ~く見てください。
何か変じゃないですか?

お尻が丸出しな感じがしませんか?

羽づくろいを見ていると・・・

カルガモ110901-2

あれっ? 翼が無い??
だから別の場所へ、飛んでいかないのですね。


実はこれ、「コバネカルガモ」という新種のカモで・・・ウソです。


ただ単に、換羽中なのです。
ガンカモ科の鳥たちは、翼の風切羽が一気にごっそりと抜けてしまいます。
そして新しい風切羽がグングン成長するのですが、
伸び切るまでのしばらくの間、飛べない期間があるのです。

今ならきっと、手掴かみで捕まえられます。

(もちろん野鳥をむやみに捕まえてはいけません!!)

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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