大きなテントウムシ

軽井沢はこの数日、ぐずついた天気が続いています。
寒い日もありましたが、今日は時々日が差し、暖かくなりましたよ。

野鳥の森の入口では、重たそうなオニグルミの実が枝からつり下がっています。

オニグルミ実

そろそろニホンリスが、実を食べにやってくるでしょうか?

さて、森の入口付近には、まだ低いオニグルミも何本かあるのですが、
それらの1本で、大きなテントウムシを見つけました。

カメノコテントウ2

カメノコテントウという種類です。
全長が12mmほどもある、特大サイズのテントウムシです。

カメノコテントウ

このテントウムシは肉食なのですが、
何故オニグルミにいるかというと、オニグルミの木に獲物が住んでいるからです。

獲物。

クルミハムシ

クルミハムシというハムシの仲間です。
大きく膨らんだ腹部には、たくさんの卵が詰まっています。

カメノコテントウの幼虫は、クルミハムシなどハムシ類の幼虫を食べて育ちます。
そのためカメノコテントウの成虫は、ハムシがいそうなオニグルミの木を、
渡り歩いているのだと思います。

この大きなテントウムシ。
時々しか見かけないので、見つけるとちょっと得した気分になります。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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