「花輪くん」みた~い

と、言っていたのは、
先月、野鳥の森を訪れた女子中学生でした。
何でも髪型がこんな感じだそうで・・・

カルイザワテンナンショウ

マムシグサのなかまの「カルイザワテンナンショウ」です。

名前に軽井沢をもつ、軽井沢を代表する(?)植物なのですが、
どちらかというと地味ですね・・・
仏炎苞(花のまわりを覆うカバー)の先が長く尾状に伸びるのが、特徴です。

軽井沢には4種のマムシグサがあるそうです。
マムシグサ、オオマムシグサ、ホソバノテンナンショウ、カルイザワテンナンショウです。
しかしその見分けは難しく、教わったにもかかわらず、私はすぐに諦めて
「マムシグサの仲間」とひとくくりにしています。

実際、これらを広義のマムシグサとして、ひとまとめにする考え方もあるようですが、
同じ場所、例えば野鳥の森を見ていても、
少しずつ時期をずらして異なったタイプが咲くようなので、
やっぱり種類が違うんだろうな~と、考えています。
そしてこの「花輪くん」は、最後の方に咲くのです。

いつか、タイプ毎にしっかりと
花期や生息場所をおさえようと思っているのですが、
本当にいつになることやら・・・

そろそろマムシグサの花の季節も終わりです。
秋には、雌株に真っ赤な実がなることでしょう。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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