じみ~な野鳥

今朝の軽井沢は雪でした。
5センチ程積もったのですが、暖かかったのでどんどん溶けてしまいました。

トンボ池も岸沿いの氷が溶けて水面が見えてきたので、
ヤマアカガエルが産卵していないか見に行きました。
まだ産卵されてはなかったのですが、めずらしい野鳥に出会いましたよ。

カヤクグリ1

「カヤクグリ」です。
最も地味な鳥のひとつです(私の独断)。
水際でさかんに何かを拾って食べていました。

お腹は灰色で翼が茶色、頭から背中にかけては灰褐色です。
地面にいると、動かなければどこにいるのか判りません。

カヤクグリ2

カヤクグリは、野鳥の森には冬鳥として観察されます。
春から秋には、繁殖地である高山で暮らしているからです。
夏山登山でもしなければ見られない鳥が、冬になるとひょっこり低山に現れる訳です。

この冬はぜんぜん見かけなかったのですが、
平地から高山へ帰る途中で立ち寄ったのでしょうか?
しばらく滞在してくれると良いのですが・・・。

低木の薮の中から「チリリ・・・」と鈴のような澄んだ声が聞こえたら、
目を凝らして捜してみて下さい。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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