トンボにも秋の気配

軽井沢も、連日暑い日が続いています。
もっとも、平野部からいらっしゃった方々にしてみれば、十分涼しいのですが・・・
すっかり「寒冷地仕様」になった身には、やっぱり暑いのです。

特に今年は、例年より湿度が高くて蒸し蒸しするような気がします。
ビジターセンターのトイレが、やたらと結露して難儀しています。

さて、そうは言っても自然界では、
秋の気配が漂ってきました。

トンボ池のトンボたちも、例外ではありません。
赤とんぼの仲間も目に付くようになりました。

マユタテアカネ♂
マユタテアカネ

顔面に黒い斑紋がありますが、
それを眉に見立てて「眉立て」アカネと呼ばれます。
眼の下で口の上ですから、人間なら鼻がある場所なのですが・・・
それはともかく、ほっそりして赤が鮮やかな、美しい赤とんぼです。

トンボ池の主役(?)オオルリボシヤンマも、盛んに産卵しています。

オオルリボシヤンマ産卵
オオルリボシヤンマの産卵

メスは1匹で、岸辺のアシや枯木(写真は木の板)に産卵します。
卵はそのまま越冬し、春にふ化するそうです。

オオルリボシヤンマのメスは、時々飛び上がっては、
産卵場所を吟味するように、低空でホバリングします。
その様子も撮ってみました。

オオルリボシヤンマ♀飛翔
オオルリボシヤンマ♀の飛翔

親子の昆虫たんけん隊」でも、このトンボが捕れると盛り上がります。
そういう意味で、とても重要なトンボですね。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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