桜でんぶの花

軽井沢は連日梅雨空が続いています。

野鳥の森では春の花が終わり、夏の花が始まる前の梅雨の一時期、
見られる花の種類が少なくなります。
そんな中、最近咲き始めた花をご紹介しましょう。

シモツケ
シモツケ

背丈が1mほどの低木「シモツケ」です。
名前からは「下野の国(栃木県)」を連想しますが、
栃木県に多かったのでその名が付いたと言われています。

この花には、よくハチがやってきます。
特に賑やかなのがマルハナバチの仲間です。

シモツケトラマル
トラマルハナバチ

毛がモコモコと生えたマルハナバチは、
翅を「ブブブブ・・・」と震わせながらシモツケの花の上を走り回ります。
そして体じゅうに付いた花粉を後肢の花粉かごに集めて
巣に持ち帰るのです。

シモツケ花
シモツケの花

花をアップにすると、長~いおしべがたくさん伸びています。
これがブラシのようにハチの体をなで、花粉をハチに付着させる訳ですね。

ところでこの花、私には「桜でんぶ」のように見えて仕方ありません。
みなさんはどうですか?

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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