ビジターセンターにブラインドを設置してみました

ピッキオビジターセンターでは、野鳥のエサ台を設置し、
地階の部屋から野鳥の姿を間近に観察できるようにしています
(詳細はこちら→お部屋でバードウォッチング

今回さらに、上のテラスから野鳥を観察できるブラインドを作りました。
目隠し塀の外側の軒下部分を、カモフラージュカバーで囲っただけの、簡単な構造です。

ブラインド外観
購入時、わざわざ広げて見せてくれた「ホビーズワールド」さんありがとう

室内ではないので、もちろん寒いです(笑)。

実はこれ、写真撮影用に作りました(かなり私の趣味が入ってます・・・)。
地階の部屋からだと、スモークを張ったペアガラス越しなので、
どうしても、クリアーな写真が撮れないのです。

ちなみに内部はこんな感じです。

ブラインド内観
風が吹くと寒い・・・

のぞき窓を数カ所に開け、そこからカメラのレンズ先端を出せるようにしてあります。

カメラ設置例
カメラ設置例

視界が狭いのが難点ですが、外にいるカラ類やヒヨドリは、
内部の人間をまったく気にしていないようです。

エサ台に降りた野鳥は見えませんが、
エサ台上の枝に止まっている姿を、真横や斜め上から見ることが出来ます。

今日の午後、中に籠って撮影してみました。
以下は本日の撮り降ろしです。

シジュウカラ100201
シジュウカラ

ヤマガラ100201
ヤマガラ 最短撮影距離ぎりぎり

カワラヒワ100201
カワラヒワ 翼の黄色が見えん!

ヒヨドリ100201
ヒヨドリ あっ、しっぽ切れた・・・

ちなみにこれらの写真は、
オリンパスE-3+ニッコールED500mmF4P(35mm版換算で1000mm)
で撮影して、すべてノートリミングです。
撮影距離はだいたい5~7mですから、
500~600mmの大砲レンズで、めいっぱい寄った写真が撮れる訳です。

APS-Cサイズのデジタル一眼と70~300mmや100~400mmのズームレンズの
組み合わせでも、それなりに大きく撮れると思いますよ。

そして最近、目の前の湯川では、カワガラスの活動が盛んです。
どうやらつがい形成やなわばり確定の季節のようで・・・
しょっちゅう追い合いやさえずる姿が見られます。

カワガラス100201
カワガラス こんどはしっぽがブレた

見下ろす角度ですが、距離約15mです。

警戒心が強いアカゲラの反応を見たかったのですが、来てくれませんでした。
もしかしたら、カモフラージュカバーの隙間からチラチラ見える私の姿を、
しっかり見つけて警戒したのかもしれません。
アカゲラのアップ撮りたいんだけど、馴れてくれるかな~?

今日は暗く、撮った写真もブレているものがほとんどでした。
写真でも判りますが、午後3時ごろからは、雪も降り始めました。
久しぶりに、本格的な雪です。

先日の暖かい日以来、寝雪が無くなって、鳥の集まりが悪い状況が続いていました。
これでまた、エサ台がにぎやかになるのではないかと期待しています。

同時に撮影できるのは、せいぜい2人くらいかな?
お部屋でバードウォッチングのチケットでご利用できますので、
ご希望の方はカウンターのスタッフにお尋ね下さい。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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