まだ泳いでます・・・

野鳥の森は、もうほとんど冬枯れの景色になりました。

昼休み、ちょっとどんぐり池まで歩いてみました。
行きすがら、青く綺麗なルリビタキの♂に出会いましたよ
(遠くて写真は撮れませんでした・・・)。

どんぐり池091115
今日のどんぐり池(2009年11月15日)

どんぐり池を囲むようにそびえるハルニレも、もう葉を落としています。
池を覗き込むと、落葉が沈んだ静かな水面に、木々の姿が映り込んでいます。

どんぐり池晩秋

池の中を、もっとよく覗き込んでみましょう。
そう、ヤマアカガエルのオタマジャクシたちが、まだ泳いでいるのです。

オタマ晩秋
この子はまだ、足も生えていません

オタマ足晩秋
足が生えている子も多くいます

オタマ手足晩秋
この子は手も生えて、顔つきも少しカエルらしくなっています

池をぐるりと一回り、しっぽが無くなった子ガエルを捜してみましたが、
ついに見つける事ができませんでした。
カエルに成長できた子らは、どんぐり池から離れていったようです。

しかし今、池の中にいる子らは、これ以上成長せずに冬を迎えてしまうでしょう。
氷が張った池の底で、春まで生き残ることができるのは、ごくわずかです。

来年3月、またカエルが産卵に集まる頃、生き残ったオタマジャクシに会えるでしょうか?

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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