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保護色な鳥たち

今日の軽井沢は良い天気でしたが、気持ち悪いほどの暖かさでした。
昼頃にはポツポツと雨粒も落ちましたが、本降りになる事はありませんでした。

野鳥の森遊歩道の巡回に出かけると、どんぐり池の奥にある水溜まりに、
アトリの群れが降りて水飲みをしていましたよ。

アトリ171129
アトリ

逆光で見ると、胸のオレンジ色が驚く程、光を透過した枯れ葉に似ています。
翼の黒い色も相まって、見事な隠蔽効果を生み出していました。
白いお腹は、うまく地面に隠れて見えません。
アトリの体色は、枯れ葉が積もった森の地面に同化するようにできているんですね。

アカゲラ休憩所前の伐採地では、ホオジロのペアが草むらの中で食事していました。
「チチチッ」という声だけで、なかなか姿を現さないのですが、
メスが一瞬、切り株の上に立って周囲を見回しました。

ホオジロ♀171129
ホオジロ♀

ホオジロの体色も、枯草の中では目立たないようになっています。
特にメスは、オスほど頬が白くないので、より目立たないですね。
オスもいたのですが、結局茂みから出てこずじまいでした。

小瀬林道では、水が染み出したところにカラ類が降りて来ていました。
シジュウカラやゴジュウカラ、コガラ、ヒガラが、
順番に水辺に降りて水浴びをしていましたよ。

ヒガラ171129
ヒガラ(順番待ち中)

アトリやホオジロと比較すると、とても背景に紛れるようには見えません。
あまり地面にいる時間が長くない鳥ですから、
地面に紛れるような体色にはならないのでしょうね。

では、カラ類に一般的な「白」「黒」「灰色」といった配色には、
いったいどんな意味があるのでしょうか?
高い木々の枝先に暮らす上で、何か都合が良い色なのでしょうかね?

大塚

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ピッキオ

Author:ピッキオ
軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
©ピッキオ 禁無断転載

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