シナノキ満開

ピッキオビジターセンターの目の前、
ケラ池をはさんだ向かい側に、
今、たくさんの花を咲かせている大きな木があります。
信濃の国の名前の由来になったとも言われている「シナノキ」です。

シナノキ170715
シナノキ(白っぽいのがすべて花)

シナノキの花は蜜が豊富なようで、
大きなアゲハチョウたちも含め、たくさんの虫を引き寄せます。
今日も低い枝を見ていると、チョウやハチがやってきていました。

オオマルハナバチ170715
オオマルハナバチ

スジグロシロチョウ170715
スジグロシロチョウ

花をよく見ると、ちょっと面白い付き方をしていますよ。

シナノキ花170715

いくつかの花を付けた花序の付け根に、
細長い葉っぱのような「総苞葉」が付いています。

これが秋になって実になると、花序ごとポロリと枝から落ち、
総苞葉がプロペラのように働いて、クルクルと舞い落ちてくるのです。

今までは、スケートリンクの対岸で見る機会が少なく、
昨年は真下に遊歩道ができましたが、残念ながらほとんど実を付けませんでした。

今年は豊作の予感。
今から秋が楽しみなのです。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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