野鳥調査情報(2017年7月11日)

軽井沢は梅雨らしくない暑い日が続いています。

今朝も朝から快晴。
しかしエゾハルゼミはもう、わずかな生き残りしか鳴いていません。

そのためでしょうか?
繁殖期もそろそろ終わりのはずですが、野鳥たちは良くさえずっていました。

本日確認した野鳥は以下の通りです。

カルガモ、キジバト(声)、アオバト(声)、コゲラ、アカゲラ、サンショウクイ(声)、カケス、ハシブトガラス、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ヤブサメ(声)、エナガ(声)、センダイムシクイ(声)、メジロ、ゴジュウカラ(声)、ミソサザイ、クロツグミ、キビタキ、オオルリ(声)、ホオジロ(声)、ノジコ、計24種

キビタキ、オオルリ、クロツグミ、センダイムシクイといった夏鳥が
あちこちでさえずっていました。
一方でコルリはまったく気配も無し。
まだ滞在しているとは思うのですが・・・。

またカラ類は、メジロなどと共に、すでに混群を作りはじめています。

そしてあちこちで、正体不明の地鳴きが聞こえます。
今年生まれのヒナたちの声です。

キビタキ巣立雛170711

目の前に現れたまだら模様のヒナ。
「何だろう?」と思いながら写真を撮りました。

すると画面に親鳥が飛び込んできましたよ。

キビタキ給餌170711

2羽で並んだ様子も撮影できました。

キビタキ親子170711

やってきたのはキビタキのメス。
つまりこのヒナは、キビタキだったんですね。

調査が終わって遊歩道を降りて来ると、
今朝一番に出会ったキビタキのオスに、再会しました。

キビタキ♂170711
キビタキ♂

このキビタキ、今朝からずっと何かに警戒しながら
「ギィーッ」という聞いた事のない声を発していました。
低い場所に降りてきて、しきりに下を向いているので、
恐らく地面付近にいる何者かに警戒しているのでしょう。

「何かいるのだろうか?」と、しばらく見ていましたが、
相手は小さな生き物なのでしょうか?
結局、何に警戒しているのかは判りませんでした。

この騒ぎを聞きつけて、ヒガラやシジュウカラも降りてきましたが、
このキビタキ程には騒ぎ立てませんでした。
やはり対象を見つけられないのでしょう。

何処か穴の中にでも、アオダイショウあたりが隠れていたのでしょうか?

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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