木の花が賑やかです

今日はまた、鳥獣保護区管理員の業務で野鳥の森を歩きながら、
開花植物を記録しました。

午前中は良い天気で気温も高く、
エゾハルゼミの合唱が森に響いていました。
そんな中でも、がんばってさえずるキビタキに会いましたよ。

キビタキ♂160526

高倍率コンデジで撮影したので、画質はイマイチです。
晴天の森で撮影した写真は、緑カブリを補正するのに苦労します・・・。

さて、記録した開花植物は以下の通りです。

草の花:
ムラサキケマン、カキドオシ、コンロンソウ、マムシグサ、ハルジオン、ヤマハタザオ、ヒメヘビイチゴ、ヒメヨツバムグラ(?)、クルマムグラ(?)、オニタビラコ、ルリソウ、サクラソウ、クワガタソウ、ミツバツチグリ、セントウソウ、ホソバノアマナ、ヘビイチゴ、セイヨウタンポポ、オランダミミナグサ、ユキザサ、マイヅルソウ、タニギキョウ、オオバタネツケバナ(見つけた順)

「〜ムグラ」の仲間は難しいですね。
ヒメヨツバムグラではないかというのはこんな花です。

ヨツバムグラ?160526

どうなんでしょう?

特徴が写ってないので、何とも言えませんね・・・。

マムシグサの仲間が咲き始めています。
どうも何種類かあるようで、それらしいのを何パターンか撮影したのですが、
どの写真も緑カブリが酷くて色味が判りにくい・・・
また曇った日に再挑戦したいですね。

木の花:
ミツバウツギ、ヤマグワ、ミズキ、オニグルミ、トチノキ、マユミ、ニワトコ、ミヤマザクラ(終わり)、ツリバナ、ハナイカダ、ヤマツツジ、クサボケ、チョウセンゴミシ、ニシキギ、クマイチゴ(見つけた順)

午後、曇ったところで、トチノキとフジを撮影しました。

トチノキ160526
トチノキ

ビジターセンターのテラスから、湯川の対岸に見えるトチノキです。
花の中心が赤いものと黄色いものがあるのが判ると思います。
色が付いているのは蜜標で、ハナバチ類に蜜のありかを教えているのだそうです。
そして黄色は「まだ蜜も花粉もありますよ!」
赤が「もう店じまいです」のサインなのだそうです。

・・・なぜ蜜や花粉を分泌しなくなった花を、
すぐ散らせずに咲かせたままにしているのでしょうね?
花序のボリューム感を維持するのが大事なのでしょうか?

フジ160526
フジ

星のや軽井沢に隣接する湯川の対岸にあるフジです。
ほとんどのフジは、頭上高くに咲いているのですが、
ここは見下ろす事ができます。

このフジはまだ咲き始めですが、
森を歩いているとたくさんのフジの花が落ちて来ています。
拾い上げて観察すると、マメ科の花の構造がよく判りますよ。

ちなみにフジのマメは、さやの長さが20センチ程にもなります。
冬の終わり頃にはじけてタネを飛ばすのですが、
そのタネは丁度、おはじきのような大きさと形をした、平たいマメです。
食べられると聞いた事がありますが、有毒と言う話もあり、
試した事はありません。

大塚
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ピッキオ

Author:ピッキオ
軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
©ピッキオ 禁無断転載

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
QRコード
QRコード