シカ? カモシカ?

すっかり雪が積もった軽井沢野鳥の森。
現在、30センチ以上の積雪がありますが、
遊歩道には踏み跡が付いているので、
スノーシューなどが無くても歩く事ができます。

ただ、気温は低いので、スノーブーツなど、
丈が高くて防寒性にすぐれた履物をご用意くださいね。

さて、そんな雪の森でも、動物たちは元気に活動しています。
雪の上には、様々な足跡が残されていますよ。

森入口の足跡160202

上の写真は、今日撮影した遊歩道の入口付近です。
手間をテンが横切り、その先はノウサギが横切り、
さらに奥にも、テンとノウサギの足跡が交差しています。

ずいぶん行ったり来たりしていますねぇ・・・。

大型獣の足跡も発見。

シカ?足跡160202

雪に深い穴が開いています。
体重が重い動物である事が判りますね。
穴を覗くと、2本のひづめの痕。
お腹を雪に擦っていないので、足の短いイノシシではないようですね。
とすると、シカとカモシカのどちらかでしょう。

足跡は、遊歩道の踏み跡の上に続いていました。
どうやらその足跡の向きから、斜面を降りてきたようです。

近くには、斜面を転げ落ちてきた糞もありました。

沈んだシカ糞160202

朝に見つけたときは、雪のうえに糞が転がっていたのですが、
夕方、カメラを持って見に行くと、
糞は雪の中に沈んでしまいました。

今日は晴れていたので、色が黒っぽい糞は熱を吸収し、
周囲の雪を溶かしてしまったのです。

沈んだ穴を覗き込むと・・・。

シカ糞160202
「ふんふんふ〜ん 黒豆よ〜」

長さ2センチ程の俵型の糞。
これだけではシカなのかカモシカなのか、判別は付きません。

しかしカモシカの場合は、立ち止まってやや腰を落としながら排泄し、
糞が一カ所にかたまる事が多いと言われています。
今回は斜面のあちこちに散らばって糞が落ちていたので、
ポロポロと糞を落としながら歩いていたように読み取れます。

私はこの落とし主はシカだと予想したのですが、
みなさんはどう思いますか?

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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