ケラ池完成から1年経ちました

台風5号は日本海へ抜け、
軽井沢野鳥の森には、大きな被害は確認されませんでした。

雨も午前中には上がり、時々晴れ間も見えていました。
そして湿った南風のせいでムシムシ。
爽やかな軽井沢は、今日は何処かへ行ってしまったようです。

さて、晴れ間も出て、気温も上がったので、ケラ池ではトンボの姿が目に付きました。
ケラ池が完成して1年。まだまだ、以前のトンボ池の頃に比較すると少ないのですが、
今日はオオルリボシヤンマにオニヤンマ、タカネトンボ、シオカラトンボ、
ネキトンボ、マユタテアカネと、
以前にもいたメンバーが飛来していましたよ。

シオカラトンボ170808
シオカラトンボ

このシオカラトンボのオスは、ケラ池に掛かる橋の上でなわばりを張っていました。
他にもオスがいて、時々、なわばり争いが勃発。
また、メスも飛来して交尾・産卵が観察されました。

マユタテアカネ未♀170808
マユタテアカネ

まだ若いメスのマユタテアカネです。
ケラ池ではまだ、トンボの羽化や抜け殻は確認していません。
この個体も何処かから移動してきたのかもしれませんね。
以前は多くいたの種類なので、このまま定着してくれるといいのですが・・・。

さて、カエルの方はケラ池に無事戻ってきて、
ヤマアカガエル、アズマヒキガエルとも産卵を確認しました。
シュレーゲルアオガエルも鳴き声はよく聞こえましたが、
産卵は地中なので確認困難。
しかし最近、オタマジャクシからカエルになったばかりの子を目にします。
こちらも無事に復活したようです。

今日も、まだしっぽの長い子ガエルが、
木に登っているのを見つけました。

シュレーゲルアオガエル170808
シュレーゲルアオガエルの子ガエル

私の目線よりも高い場所で、枯枝の先まで器用に歩いていきました。
こんなに長いしっぽを持ったまま、池から樹上に移動していくのですね。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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