コブシの変身

一昨日の記事ではマムシグサを紹介しましたが、
他にも赤い実を撮影していました。
「軽井沢町の木」でもあるコブシです。

実は同じ実を、熟す前から定点で撮影していました。
では順番にアップしますので、ご覧下さい。

コブシ実161003
コブシの実(10月3日撮影)

まだ未熟なコブシの実です。
ボコボコとした形状が握りこぶしのようだ・・・
と言うのが、コブシの名前の由来だそうです。

握りこぶしに見えますか?

コブシ実161019
コブシの実(10月19日撮影)

さやに亀裂が入り、中から赤い実が顔を出しました。

コブシ実161028
コブシの実(10月28日撮影)

さやの部分が縮んで黒く変色し、赤い実がさらに外に出てきました。
赤と黒の、小鳥が大好きな配色です。

実が無くなった場所には、白い糸が見えます。
コブシの実はまるでへその緒のように、白い糸でさやと繋がっているのです。

コブシの実は、渡り途中のキビタキやツグミ類、
そして留鳥のヒヨドリやキツツキ類なども食べているようです。
これも野鳥によって種子が運ばれる木なのです。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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