野鳥調査情報
本日の「軽井沢野鳥の森」の鳥の調査情報です。
確認した鳥は、
留鳥(年間を通して、同じ場所で生活する鳥)
オシドリ、アオゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、ミソサザイ、
エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、
ホオジロ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
漂鳥(夏は標高の高いところ、冬は低いところと、生活する高度を変える鳥)
軽井沢では夏鳥:ウグイス、メジロ
夏鳥(繁殖のため南方から渡り、繁殖期を終えると越冬のため南方へ戻る鳥)
サンショウクイ、コルリ、クロツグミ、ヤブサメ、
キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、ノジコ
の25種118羽でした。
トンボ池のオシドリたちは、今日も元気に泳いでいました。
雛は9羽全てすくすくと育っています。
その他、調査範囲の25m圏よりも外側でしたが、
アオバトの声を聞くことができました。
「ア~オ~」
私は今シーズン初です。
鳥以外にも、今朝は出会いが多く、
大きなアズマヒキガエルに、オオセンチコガネ、
そして何よりも「イノシシの群れ」には驚きました。
歩いてきた道の20mほど後ろで、ガサガサ音がしたかと思うと、
「イノシシ!1、2、あっ、ちっちゃくなった3、4・・・8」
ウリボウ6頭含む8頭の群れが、あっという間に道を横切って行きました。
普段はなかなか出会うことのない動物たちですが、
確実に暮らしているのですね。
井上 基
確認した鳥は、
留鳥(年間を通して、同じ場所で生活する鳥)
オシドリ、アオゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、ミソサザイ、
エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、
ホオジロ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
漂鳥(夏は標高の高いところ、冬は低いところと、生活する高度を変える鳥)
軽井沢では夏鳥:ウグイス、メジロ
夏鳥(繁殖のため南方から渡り、繁殖期を終えると越冬のため南方へ戻る鳥)
サンショウクイ、コルリ、クロツグミ、ヤブサメ、
キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、ノジコ
の25種118羽でした。
トンボ池のオシドリたちは、今日も元気に泳いでいました。
雛は9羽全てすくすくと育っています。
その他、調査範囲の25m圏よりも外側でしたが、
アオバトの声を聞くことができました。
「ア~オ~」
私は今シーズン初です。
鳥以外にも、今朝は出会いが多く、
大きなアズマヒキガエルに、オオセンチコガネ、
そして何よりも「イノシシの群れ」には驚きました。
歩いてきた道の20mほど後ろで、ガサガサ音がしたかと思うと、
「イノシシ!1、2、あっ、ちっちゃくなった3、4・・・8」
ウリボウ6頭含む8頭の群れが、あっという間に道を横切って行きました。
普段はなかなか出会うことのない動物たちですが、
確実に暮らしているのですね。
井上 基