しばらくぶりに花の写真を・・・

しばらく晴天が続いていた軽井沢ですが、
昨日からは曇り空になっています。

曇るとトンボなどは静かになってしまいますが、
花は光が良く回って、写真うつりが良くなります。
と、いうわけで、昼の空き時間に、最近咲き始めた花をいくつか撮影しました。

コウゾリナ
コウゾリナ

背の高い草の先に、タンポポに良く似た花が咲いています。
茎を触ると、「ヒゲ剃り前のお父さんのアゴのような」じょりじょりとした感触が・・・
それで「顔剃り菜」なんだそうです。

ユウガギク
ユウガギク

野菊の仲間も増えてきました。
野鳥の森ではこのユウガギクの他に、
シロヨメナやシラヤマギク、ノコンギク等があり、
どれも良く似ています。

ミズヒキ
ミズヒキ

おなじみの秋の花ですが、この写真はすでに花が終わった後です。
アルファベットの「J」の形をした2本の長いめしべが伸びたままになっています。
これが動物の毛などに引っかかって、実が運ばれる、
そう、ミズヒキも「ひっつきむし」なのです。

キバナアキギリ
キバナアキギリ

和製サルビアなのですが、
花壇によく植わっている赤いサルビアには無い、
特殊能力(?)を持っています。

キバナアキギリ花
キバナアキギリの花

上の花弁に、2本の雄しべが隠されているのですが、
トラマルハナバチが蜜を吸うために口吻を差し込むと、
その雄しべが上から降りて来て、
ハチの背中に花粉を擦り付けるようになっています。
写真は、その雄しべが降りている状態です。

てこの原理を利用しているのですが、
実際にハチが訪れる様子を観察すると、
その巧妙さには感動します。

大塚
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軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
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