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マガモが浮いてる、その訳は・・・

最近、トンボ池(・・・と、言い張ります!)には、
マガモのペアが居着いています。

マガモペア
マガモのペア

今日はうっすらと雪が浮いて、シャーベットのようになった水面を、
さも仲が良さそうに泳いでいました。

ちなみに先行する茶色い方が♀。
追いかける方が「青首」ことマガモの♂です。

カモ類の多くの種類では、♀が地味で♂が派手な体色をしています。
♀は越冬地で美しい♂を選りすぐり、北の繁殖地に一緒に渡って、
色男の子どもを育てます。
色男の息子は、またきっと色男に育ち、♀にモテることでしょう。
そして色男の血を引く娘は、やはり色男に恋するかもしれません。
そんなことを何世代も繰り返しているうちに、
カモの♂はその種特有の、美しい模様を持つようになったと考えられています。

ところでマガモには、日本の山地で繁殖するものもいます。
このペアも、遥かシベリアまでは渡らずに、
軽井沢あたりで子育てするのかもしれませんね。

春になったら、トンボ池に可愛いベイビーの姿が見られるでしょうか?
♂がカルガモを追い立てている様子を見ると、
ここをスイートホームにしようと決心しているようにも見えます。
彼がトンボ池にこだわるのは、たぶん、食料が豊富だからです。
どんな食料が豊富かというと・・・

カエル喰うカモ
マガモに赤いヒゲが・・・?

♂のマガモのくちばしから、何やら赤いものが左右に飛び出しています。
実はこれ、ヤマアカガエルの両足・・・。
ちょっと小さくて見えにくいですが、両手も脇からはみ出しています。
(写真をクリックするとちょっと拡大されますよ ^^;)

マガモにとって、ヤマアカガエルは「ごちそう」らしく、
「アグアグ・・・」と丸呑みしている姿をよく目にします。
ただ、マガモの口にはちょっと大きいようで、かなり無理して飲み込んでいますね。

さて、ヤマアカガエルを毎日食べてスタミナ満点(?)のマガモ夫婦。
ほんとにトンボ池で子育てしてくれると良いのですが・・・。

大塚
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ピッキオ

Author:ピッキオ
軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
©ピッキオ 禁無断転載

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