オシドリ親子登場!

今日の午後、ケラ池にオシドリ親子がやってきました。

オシドリ親子170531
オシドリのヒナたちと母鳥

ヒナたちは全部で9羽(写真には8羽が写っています)。
まだ小さく、密集して泳いでいる様子からすると、
孵化したばかりのヒナたちのようです。

歩道を歩く人を避けるように、
あっちに行ったり、こっちに行ったりしていましたが、
そのうち岸辺に上陸してひと休みしていました。

オシドリ親子陸170531

この親子、どうやら先日紹介した、
ムササビ巣箱に抱卵中のオシドリとは別の家族のようです。
いったい何処の樹洞で抱卵していたのでしょうね?

大塚
スポンサーサイト

まるで手品

ピッキオビジターセンターの前に広がるケラ池では、
現在、ヤマアカガエルのオタマジャクシが大勢、泳いでいます。
17日には、アズマヒキガエルの産卵も始まりました。
例年より1週間程遅いのかなぁと思います。

シュレーゲルアオガエルの鳴き声も、ずいぶんにぎやかになってきています。
オスたちの合唱に惹きつけられて、メスが池にやってくるのですが、
そこには危険も待ち構えています。

今日はお客様からこんなシーンを知らせて頂きました。


ちょっとグロいので閲覧ご注意を・・・




  ↓
  ↓
  ↓




シュレーゲル呑むヤマカガシ

小さな小さな子どものヤマカガシが、
シュレーゲルアオガエルの成体を口にくわえていました。
カエルはお腹をいぱいに膨らませて、呑み込まれないように抵抗しています。

こんなに大きさに差があって、果たして呑み込めるのでしょうか?

30分ほどしてもう一度見に行くと、
・・・何と! すでにほとんど呑み込んでいました。

シュレーゲル呑むヤマカガシ2
「あとは前足だけ」

1枚目から2枚目まで、
いったいどうやって呑み込んだのでしょうか?
恐らく大変なのは胴体を口に入れるまでで、
一旦、胴体までくわえてしまえば、そこから先を呑み込むのは早いのでしょう。

まるで手品のようですね。

大塚

ケラ池で産卵が始まりました

昨日の雪で、再び銀世界になった野鳥の森ですが、
今朝はどんどん気温が上がって、雪も順調に溶けていますよ。

さて、ピッキオビジターセンターの前に広がる「ケラ池」では、
待望のヤマアカガエルの産卵が始まりました。

ケラ池ヤマアカ卵170402

写真の手前側、水中に見える黒いブツブツしたものが、
すべてヤマアカガエルの卵です。

数えてみると、卵塊が35個。
つまり35匹のメスが産卵した事になります。
オスはそれ以上来ているはずですから、
70匹以上のカエルが集まった事になります。

今朝はしんと静まり返っていましたが、
日中、暖かくなれば、にぎやかな鳴き声が聞こえるかもしれませんよ。

旧スケートリンクでは、例年3月末に産卵が確認されていました。
今年は丁度、雪が降ったりして冷え込んだ日が続いていたのですが、
まぁ例年並みの産卵といったところでしょうか。

昨年は工事中で池が無かったので、
今年どれだけのカエルが帰ってくるか不安だったのですが、
とりあえず一安心ですね。

ただ、「野鳥の森ネイチャーウォッチング」から帰って来たスタッフの報告では、
3月22日に最初の産卵が確認されたどんぐり池では、
今日は卵が増えていなかったそうです。

産卵期は4月いっぱい続きます。
これから産卵数は増えるのか?
今後の動向を注意して観察しようと思います。

大塚

また雪が積もりました

昨日から降った雪で、軽井沢はまたうっすらと雪景色になりました。

カエル看板170322

ヤマアカガエルの産卵シーズンを前に設置した「カエル横断注意」看板ですが、
今日は雪の中で佇んでいます。

例年、ヤマアカガエルの産卵は、どんぐり池で3月中旬に始まります。
今年も本日、どんぐり池に1つだけ卵塊が見つかったそうです。
雪の中、寒さにもかかわらず産卵したペアがいたようですね。

旧スケートリンクでは、ヤマアカガエルの産卵は3月末頃に始まりました。
果たして新しいケラ池には、カエルたちは集まってくれるでしょうか?

巣箱ツリー170322

スケートリンクの営業も終了し、ずいぶん氷が溶けたケラ池ですが、
今朝は冷え込んで凍った上に雪が積もって、すっかり冬景色になってしまいました。

島に植えられた木には、沢山のカラフル巣箱が掛けてあります。
これは軽井沢星野エリアで3月18日から開催されている
イロトリドリの街」の巣箱ツリーです。
30個以上のカラフル巣箱が置いてあるのですが、
さて、小鳥は使ってくれるでしょうか?

先日、早速シジュウカラのペアが下見に来ていたそうです。
これだけ沢山あると、どの部屋を選んで良いのか悩ましいでしょうね。

ピッキオビジターセンターでは、
期間中、窓際席にカラフルな双眼鏡を置いています。
カフェでのんびりコーヒーを飲んでいると
巣箱を出入りするシジュウカラの姿が見られるかもしれませんよ。

大塚

ケラ池のトンボ

今日は軽井沢も良い天気。
でも気温は低めでした。

それでも日照があると、陽当たりの良い場所では昆虫達も活動しています。
ピッキオビジターセンター前のケラ池では、
陽だまりにトンボが集まっていました。

オオアオイトトンボ♂161014
オオアオイトトンボ

以前のトンボ池(仮)で、恐らく最も個体数が多かったオオアオイトトンボ。
新しいケラ池にも、飛来しています。
これから植栽された樹木の枝に穴を開けて産卵し(汗)、
年々、数を増やしていくでしょうね。

アキアカネ♂161014
アキアカネ♂

アキアカネも何匹もやって来ていて、
池の上に蚊柱を作っているユスリカの群れに、
さかんにアタックしています。

でも、彼らはここでは繁殖しません。
もっと浅い、一時的な水溜まりのような場所が産卵適地だからです。
かれらの本命は、水田にできた水溜まり。
ケラ池は、午前中に繁殖行動を終えたアキアカネが、
午後のひととき栄養補給する場所として利用されているのです。

今のところ、ここで繁殖していた他の赤トンボ、
マユタテアカネやリスアカネ、キトンボなどの姿は見られていません。
でもそのうち、他の繁殖地から飛来したメスが産卵して、
次第に増えていくでしょう。

新しい池にどのようにトンボが進出してくるのか、
今後も注視していきたいと思います。

ちなみに7月末に水を入れてから、私が確認したトンボは以下の通り。
オオルリボシヤンマ、タカネトンボ、オオシオカラトンボ、ウスバキトンボ、アキアカネ、オオアオイトトンボ、計6種。

おまけ

コバネイナゴ161014
コバネイナゴ

今までいなかったコバネイナゴを見つけました。
植栽された植物に紛れ込んで来たのでしょうか?

今、トンボの湯がある場所は、以前は星野温泉の野球グラウンドだったのですが、
水気の多いグラウンドで、そこの草むらにはコバネイナゴが生息していました。
それ以来の出会いですから、星野エリアでは十数年ぶり?の確認です。

大塚
プロフィール

ピッキオ

Author:ピッキオ
軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
©ピッキオ 禁無断転載

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
QRコード
QRコード