月夜のスケートリンク

今年も残すところあと2日となりました。

ピッキオはもちろん、年末年始も営業中です。
今日もたくさんの方々が、「ケラ池スケートリンク」にいらっしゃいました。

営業終了後、スケート靴で削れた氷のカスを掃き、
水を撒いてリンクを整備します。
ビジターセンター内では、「きらめく星空ウォッチング」の
出発前のレクチャーがはじまりました。

もう満月に近い、月齢11.9の月が東の空に上がってきました。
せっかくなので、その様子を撮影してみましたよ。

夜のスケートリンク171230

明日の大晦日、ケラ池スケートリンクはナイター営業。
19:00まで延長してOPENしていますので、是非お越し下さいね。

最後に、2017年も野鳥の森ブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございました。
来年もピッキオと本ブログをよろしくいお願い致します。

大塚
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氷上のドラマ

軽井沢は昨日の夕方に雪が降り、
うっすらとですが雪景色となりました。

ケラ池スケートリンクでは、
まだ製氷中の天然氷エリアに1センチ程の雪が積もり、
そこに動物たちの足跡が残されていました。

キツネ氷上足跡171209
(足を滑らせた)キツネの足跡

天然氷エリアは、まだ氷が薄いので人が乗るには危険です。
でもキツネやタヌキの体重なら、大丈夫なようですね。
足跡はいく筋もついていたのですが、
あちこちで写真のように、足を滑らせた跡が残っていました。

そしてこんな足跡も・・・。

カエル足跡171209

岸辺から池の中央に向かい、また岸辺に戻っています。
はじめ大きさからネズミかと思ったのですが、
近くで観察すると、形が異なります。

カエル足跡アップ171209

この足跡、見たことあるぞ!!

ヒントはお腹が地面に付いている事と、
大きな後ろ足に水かきがある事。

そう、これ実は、カエルの足跡なのです。

恐らく沢で越冬していたヤマアカガエルが、
冬眠場所を変更しようとケラ池にやってきたのでしょう。

しかし水面が凍っていたので、水中に潜る場所を求めて右往左往した様子が
足跡となって残っていたのです。

気になるのは、隣に並走してタヌキの足跡がある事。
果たしてこのヤマアカガエル、無事に水底に潜る事ができたのでしょうか?

大塚

初氷かな?

今朝の軽井沢は冷え込みました。
ピッキオビジターセンター前のケラ池では、
うっすら氷が張りましたよ。

ケラ池結氷171106

まだとても人が乗れる厚さではありません。
ケラ池スケートリンク」の天然氷エリアがOPENするには、
まだまだ冷え込まなくてはいけませんね。

地面には霜も降りていました。

モミジ落葉霜171106

でも日中はポカポカ陽気の暖かさでしたよ。

イロハモミジ171106

モミジの紅葉もピークは過ぎましたが、
まだ木によって、葉が残っています。

今の季節は1日の寒暖差が激しいですので、
軽井沢にいらっしゃる際には、
調節できる服装でお出かけ下さい。

大塚

「ベアドッグ繁殖プロジェクト」クラウドファンディング挑戦中!

明日からスケートリンクOPENです!

ピッキオが運営する「ケラ池スケートリンク」は、
明日、11月1日からOPEN予定です。

ケラ池171031
今日のケラ池

背後に見える軽井沢野鳥の森は、まだカラマツの黄葉が鮮やかですが、
ケラ池の人工製氷エリアには、すでに氷が張られています。

ケラ池モミジ171031

氷の中には、モミジの紅葉が封じ込められていますよ。

天然氷エリアでは、まだ水面が開けています。
岸辺にはまだオオアオイトトンボの姿がありました。

オオアオイトトンボ171031
オオアオイトトンボ

ケラ池スケートリンクについての詳細はこちら(→ケラ池スケートリンク)。
ぜひお出かけ下さい。

大塚

「ベアドッグ繁殖プロジェクト」クラウドファンディング挑戦中!

秋の虫たち

9月も半ばを過ぎ、軽井沢は少しずつ秋めいてきました。
オニヤンマの姿もいつのまにか見かけなくなり、
虫の姿からも、秋を感じます。

ケラ池のほとりでは、フキの葉の上にフキバッタが止まっていました。

アオフキバッタ170923
アオフキバッタ

野鳥の森では見慣れたアオフキバッタです。
翅がありませんが、これで立派に成虫。
この種類は成虫になっても翅がないのです。

一方でトクサには、翅が短い他のバッタが止まっていました。
背中に筋が入っています。

コバネイナゴ幼虫170923

どうやらコバネイナゴの幼虫のようです。
昨年もこの辺りでコバネイナゴの成虫を確認しましたので、
しっかり繁殖していたようですね。
もうすぐ脱皮して、翅の長い(といっても腹部よりは短い)成虫になるでしょう。

コナラの葉の上には、秋になるとよく見かけるイカリモンガが止まっていました。

イカリモンガ170923
イカリモンガ

翅を立てて閉じ、まるでチョウのように止まっていますが、
昼間飛ぶ蛾の仲間です。
もっとも、チョウとガはどちらも「チョウ目」に分類される仲間なので、
それほどの違いはないのです。

アキアカネも、すっかり体が赤くなりました。
ケラ池に植えられたワレモコウに止まっていましたよ。

アキアカネ♀170923
アキアカネ♀

アキアカネは午前中に水田や水溜まりに産卵し、ケラ池では産卵は見られません。
このメスはもう今朝の産卵を終えてケラ池に飛来したのでしょうか?
それとも毎朝産卵する訳ではないのでしょうか?

虫が見られる季節も、残り短くなってきましたね。

大塚
プロフィール

ピッキオ

Author:ピッキオ
軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
©ピッキオ 禁無断転載

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