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4月30日の「早朝バードウォッチング」

今年も4月27日から、「早朝バードウォッチング」が始まりました。

本日4月30日は、私、大塚が担当しましたよ。
今朝の早朝バードウォッチングで観察された野鳥は以下の通りです。

カルガモ、キジバト(声)、アオバト(声)、サンショウクイ(声)、ハシボソガラス、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ヤブサメ、エナガ、センダイムシクイ(声)、メジロ(声)、ゴジュウカラ(声)、ミソサザイ、コルリ(声)、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、イカル、ノジコ、計22種類

出発直後、ケラ池のウラジロモミでさえずるオオルリを、
スコープでじっくり観ることができました。
キビタキはこの数日で数が増え、あちこちで喧嘩がみられるようになりました。
鳴きながらゆっくりと飛ぶ、他のオスになわばりを主張する
ディスプレイと思われる行動も観察できましたよ。
小瀬林道では、樹上でさえずるヤブサメの姿もスコープで観る事ができました。

午後、少し雲が広がって、良い感じの花曇りになったので、
カメラを担いで再び野鳥の森に入りました。
低い場所に降りて来たキビタキを発見!

キビタキ180430
キビタキ♂

オオルリはメスが次々と渡来しているようで、
あちこちでメスにアピールするオスの姿がみられました。
低い場所に降りて来て、さえずりながら尾羽を広げて上下します。

オオルリ180430c
オオルリ♂

そして巣づくりに良さそうな木の根元に降り立ち・・・

オオルリ180430a
「ここなんて巣にどう?」

枯れ草などをちぎって見せます。

オオルリ180430b
「ここで巣づくりしようよ♡」

しかしメスは遠巻きに見ているだけで、「プイッ」と飛び去ってしまいました。
なかなか上手くいきませんね。

他のオスは、メスが立ち去った後、沢に降りて水浴びを始めました。

オオルリ水浴び180430
「オレの身だしなみが問題なのか?」(注:台詞は私の妄想です)

頑張れオス!!

さて先日、ピッキオのWebサイトがリニューアルされ、
新しく「軽井沢ピッキオ日誌」が始まりました。

今後は野鳥の森の自然情報は、新しいブログで更新していきますので、
是非、引き続きご覧下さい。

大塚
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野鳥調査情報(2018年4月24日)

今日は曇り空で、時々パラパラと雨が降る天気でした。
先月の調査の時も雨に降られたのですが、私は雨男になったのでしょうか?

それはさておき、本日確認した野鳥は以下の通りです。

カルガモ、キジバト(声)、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ(声)、サンショウクイ、カケス(声)、ハシブトガラス(声)、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス(声)、ヤブサメ(声)、エナガ、センダイムシクイ、メジロ(声)、ゴジュウカラ、ミソサザイ、クロツグミ、ツグミ(声)、コルリ(声)、コサメビタキ、キビタキ(声)、オオルリ、キセキレイ、カワラヒワ(声)、イカル、ホオジロ、計30種

夏鳥が渡来したので、一気に種類数が増えましたね。
しかしまだ、冬鳥のツグミの声を聞きました。

キビタキやコルリはまだ個体数が少ないようです。
オオルリもまだ数が揃っていない感じでしたが、
ミソサザイの沢の入口では、オスが地鳴きの声を上げながら、
低い枝を右往左往していました。

オオルリ180424
オオルリ♂

「カッ・カッ」と鳴きながら、尾羽を上下しています。
怪しいなぁと目で追っていると、思った通り、近くにメスの姿もありました。
オスがまだ揃っていないうちに、気の早いメスが到着してしまったようです。

クロツグミはだいたい揃ったようで、何カ所かで姿や声を確認しました。
小瀬林道脇では、沢に水浴びに降りていましたよ。
羽繕いを終えて茂みから出て来たところにカメラを向けると、
もう一回ブルブルッとしていました。

クロツグミ180424
クロツグミ♂

調査を終えて戻る途中、沢に出ているコルリを発見したのですが、
残念ながら1枚だけ撮れた写真はピンぼけでした・・・。

あと数日で、キビタキやコルリも数が増えてくるでしょう。
そして今年もまた、「早朝バードウォッチング」の季節がやってきます。

今年の夏鳥の渡来は例年並みなのに、木々の芽吹きは早かった一昨年以上のスピードです。
参加をご検討の方はお早めにどうぞ!!

大塚

夏鳥ほぼ揃いました

この週末は、軽井沢もとても暑くなりました。

平地に比べれば気温は低いのですが、
標高が高いので日射しが強く(紫外線も強く)、
まだ木々が芽吹き始めたところなので、
木陰がほとんど無いのです。

そんな暑い中でも、多くのバードウォッチャーが野鳥の森を訪れ、
夏鳥情報をピッキオに寄せて下さいました。
この場を借りて、御礼申し上げます。

さて、という訳で、夏鳥の初認情報は以下の通りです。

4月12日 クロツグミ、ヤブサメ
4月17日 オオルリ、コマドリ(通過)
4月18日 センダイムシクイ
4月20日 キビタキ、コルリ
4月21日 サンショウクイ、コサメビタキ、ノジコ

ウグイス、メジロ、アオジといった漂鳥組も到着しているので、
レギュラーメンバーは揃った感じです。

コマドリは17日に目撃情報が寄せられ、
18日には私もさえずりを聞いたのですが、
その後情報はありません。
あっという間に通過してしまったようです。

まだ確認が無いのは、減少して久しいアカハラや、
野鳥の森では滅多に見ないマミジロ、
おそらく通過のエゾムシクイ、
渡来が遅いカッコウの仲間などですね。

さて、そんな夏鳥に会えないかと、夕方にカメラを担いで少し森を歩きました。
入口から入ってすぐの沢では、カケスが水浴びをしていましたよ。

カケス180422
カケス

羽繕いしているところにそっと近付くと、
ギロッとにらまれてしまいました。

羽毛をこれ以上ないほど丸く膨らませています。
シルエットで見たら、とてもカケスには見えないでしょうね。

ポンプ小屋の辺りでは、ヤブサメが時々さえずりながら歩いていました。
立ち止まってさえずる瞬間に、1枚だけシャッターを切る事ができましたよ。

ヤブサメ180422
ヤブサメ

暗かったのでシャッタースピードが遅くてくちばしがブレて写っているのですが、
面白い事に下のくちばしだけブレています。
けっこう激しくくちばしを動かしてさえずるのですが、
下あごだけを動かしていて、上のくちばしや目、頭などは動いていないのですね。

そう思って自分の口をぱくぱくしてみると、
確かに下あごだけが動きます。
脳や目を揺らしていたら、周囲に注意を向ける事なんてできませんから、
当たり前と言ったら当たり前なんですね。

今日は残念ながら、綺麗どころのオオルリやコルリ、キビタキには出会えませんでした。
まだ個体数が少ないのでしょう。
今後の渡来数の増加に期待です。

大塚

夏鳥が到着し始めました

軽井沢野鳥の森に、今年も夏鳥が到着し始めました。

一昨日の4月12日、
ムササビウォッチングの際にクロツグミとヤブサメの鳴き声が初確認されました。
昨日の「野鳥の森ネイチャーウォッチング」でも、クロツグミの姿を確認。
本日午後の「野鳥の森ネイチャーウォッチング」では、
私がクロツグミの雌雄の姿とヤブサメのさえずりを確認しました。

夏鳥の季節の到来です。
これから順次、様々な夏鳥が到着することでしょう。

という訳で、夕方にクロツグミを捜しに、カメラを担いで野鳥の森に入りましたよ。
森に入ってすぐの沢沿いで、クロツグミのメスに出会いました。

クロツグミ♀180414
クロツグミ♀

「野鳥の森ネイチャーウォッチング」で姿を見た時には、
雌雄が一緒にいたので、近くにオスもいるはずです。
そう思って、ゆっくり歩きながら捜していると、
沢から飛び出して横枝に止まりました。

クロツグミ♂180414
クロツグミ♂

少し遠かったので、トリミングしています。
しばらくすると地面に降りて、落ち葉をめくり始めたのですが、
黒土をバックに写真を撮ると、背景に紛れて写真映えしません。
暗くなっても来たので、今日は引上げる事にしました。

あと数日で、キビタキやオオルリも到着するでしょう。
ゴールデンウィークまでにさらに賑やかになると思いますが、
問題は植物の芽吹きです。

今年はすでにコブシの花が終盤を迎え、
数日前からサクラが開き始めました。
ヤナギの花も満開です(あっ!今年はまだ黄色いヒガラを撮ってない!)。

この調子だとゴールデンウィーク前にサクラが散って、
どんどん芽吹きが進むでしょう。
夏鳥観察のベストシーズンは、渡来から葉が茂るまでの短い期間です。
今年のシーズンが短いかもしれませんよ!!

大塚

野鳥調査情報(2018年3月22日)

昨日から降り始めた雪は結構な積雪となりました。
しかし朝から雪は雨に変わり、
枝に載った雪も溶け始めてボタボタと落ちてきます。

「まぁ小雨だから・・・」と、
予定通りに鳥類調査に出発したのですが、
「今日は辞めときゃよかった」と、すぐに後悔しました。

自分はカッパの上下を着ていますし、
カメラとレンズは一応、防滴仕様。
しかし、調査の記録用紙がどんどん濡れて、
ボールペンが書けなくなっていくのです。

また、カッパの「ガサガサ」いう音と、雪を踏む音のせいで、
小さな地鳴きが聞き取りにくい・・・。
仕方がないので、少し進んでは立ち止まって、鳥の声を拾います。

結局、今日確認できた野鳥は以下の通りでした。

コゲラ、カケス(声)、ハシブトガラス、コガラ、ヤマガラ(声)、ヒガラ、シジュウカラ、エナガ、ゴジュウカラ、キバシリ(声)、ミソサザイ、ツグミ、ルリビタキ、シメ、イカル(声)、計15種類

カラ類やキバシリ、ミソサザイ、イカルなど、
さえずっている野鳥が何種類も確認されました。

一方で、まだ冬鳥も確認されています。
今日は雪で地面が覆われてしまったので、
ルリビタキが沢に出て来ていましたよ。

ルリビタキ♂180322
ルリビタキ♂

「たぶんいるだろうなぁ・・・」と、思いながら歩いていると、
沢から飛び出して目の前の枝に止まってくれました。
しばらくするとまた沢に降りて、
浅い水中から何かを拾い上げて食べていました。
おそらくカゲロウなどの水生昆虫を捜しているのでしょうね。

ツグミは相変わらず数が多く、
キハダの梢に残った実に、40羽以上が集まっている場所もありました。
アカゲラ休憩所前の草地では、亜種ハチジョウツグミらしき個体も確認しましたよ。

ハチジョウツグミ180322
亜種ハチジョウツグミ?

薮の中に潜んでいて、
どうやっても手前の枝が被ってしまうのが残念でした。

湿って重い雪をザクザクと踏みながら歩いていると、
ムササビも巣箱から顔を出しました。

ムササビ180322
「なんだろう?」

どうやら起こしてしまったようですね。

大塚
プロフィール

ピッキオ

Author:ピッキオ
軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
©ピッキオ 禁無断転載

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