動物の痕跡いろいろ

昨日はまた、軽井沢野鳥の森の遊歩道を、ゴミ拾いしながら歩きました。

先週に降った雪は、その後の雨や暖かい日があったせいで、
ほとんど溶けてしまいました。
今は普通の靴で歩く事が可能です。

そうはいっても明日から12月。
またいつ雪が積もってもおかしくないですので、
散策をご予定の方は、足元の装備もしっかりしてお出掛け下さい。

森はすっかり葉が落ちたので、ずいぶん見通しが良くなりました。
クリの木にできた熊棚も丸見え・・・。

クリ熊だな161129

ちなみにこの熊棚は、アカゲラ休憩所前の草地の縁、
遊歩道から見て丁度反対側に見られます。

他にも今年は、キビタキ休憩所から見えるミズナラや、
あっちこっちのウワミズザクラにできた熊棚を見る事ができますよ。

雪が溶け残っている場所では、わずかに動物の足跡も残されています。
もう溶けすぎて種類の判別が難し物が多いですが、
ミソサザイの沢に降りる階段で、タヌキと判る足跡を発見!

タヌキ足跡161129

雪の斜面を慎重に降りていったようです。
アニマルトラッキングの季節がやってきましたね。

大塚
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いきなり大雪です

まだ11月だというのに、この大雪は何だったのでしょうか?

未明に降り出した雪は、昼頃まで降り続き、
あっという間に軽井沢を雪景色にしてしまいました。

野鳥の森入口161124
今朝の野鳥の森

スケートリンクもこの通り。

雪のリンク161124

雪が降っている間はどんどん積もって滑る事が出来ないので、
本日のスケートリンクはクローズとなりました。

それでも何度か雪をかき、
夕方に降った雪が止んでからさらに雪かきをしたので、
明日は朝から滑る事ができると思いますよ。

作業が終わった頃には、すっかり夜になっていました。
リンク脇に飾られたクリスマスツリーも雪化粧。

リンクのツリー161124

雪が積もった森が、ライトアップされて綺麗でした。

リンクのライトアップ161124

雪かきが忙しく、まだ野鳥の森に入っていないのですが、
恐らく遊歩道には30センチ程の積雪があると思います。
散策にはスノーブーツなどがあると良いですね。

大塚

ムササビウォッチングはもうすぐ終了です

空飛ぶムササビウォッチング」は、今年も11月30日までの開催予定です。

ムササビは冬でも冬眠しないで活動していますが、
巣箱から出るムササビをじっと待つ私たちが寒いですし、
ムササビが巣から出る時間も遅くなる事が多いため、
観察が難しくなってくるのです。

でも実は、今の季節は木の葉が落ちたので、
木を登っていく姿や滑空する姿も見やすくて、
ムササビ観察には適したシーズンなんですよ。

なのでやっぱり、毎朝の巣箱チェックはかかせません。

ムササビ巣箱内161121

この巣箱には、どうやら3匹のムササビが寝ているようです。

一般にムササビは一人暮らしなのですが、
母親と子どもは一緒に寝ている事があります。
今年も春に何匹かのムササビが子育てをしていたので、
その時の親子かもしれませんね。

1匹が巣箱から顔を出しました。

ムササビ161121

やっぱりカワイイですね。

大塚

今日の浅間山(2016年11月20日)

今日は「ケラ池スケートリンク」がOPENしてはじめての日曜日です。
天気が良い事もあって、午前中からお客様で大賑わいでした。

スケートリンク161120
製氷責任者を務める東さん

予報では今日の軽井沢は14℃前後まで暖かくなるそうです。
氷は大丈夫でしょうか?
はじめてのシーズンなので、みんな内心ヒヤヒヤです。

一方で私、大塚は、12月1日から始まる
きらめく星空ウォッチング」で使用する簡易ベッドを、
倉庫から引っ張り出して天日干し。

浅間山161120

ここの広場からは星空とともに、
月明かりに照らされた白銀の浅間山も見ることができます。
でも、一旦、浅間山に積もった雪は、すっかり溶けてしまいましたね。

遠くからは、ウソやベニマシコ、マヒワの声も、響いてきました。

大塚

野鳥調査情報(2016年11月10日)

今朝の軽井沢は氷点下まで冷え込みました。
ピッキオビジターセンター前のケラ池も、全面結氷しましたよ。

その寒い中、毎月恒例の鳥類調査を実施しました。
歩き始めた頃は静まり返っていましたが、
どんぐり池の手前あたりでカラ類の混群に出会い、
数えている間にアトリとイカルの小群がそれぞれ合流して、
・・・カウントしきれませんでした。

そんなこんなで、本日、確認した野鳥は、以下の通りです。

コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ゴジュウカラ、キバシリ、ミソサザイ、カワガラス、ツグミ、アトリ、イカル、計17種

他に上空を猛スピードで飛ぶ3羽のハトを見ましたが、
キジバトなのかアオバトなのか、それともレースバトなのか、
シルエットでは識別できませんでした。

冬鳥はアトリとツグミを確認。
夏鳥は確認できませんでした。
メジロはそろそろ低地に降りてしまうはず。
留鳥のヒガラとキバシリは、さえずりを披露してくれました。
またミソサザイの沢では、ホオノキの実にアカゲラやコゲラが集まっていました。

キビタキ休憩所の近くでは、遊歩道に木屑が落ちているのを発見。
どこからか「コツコツ」という木をつつく音もします。
捜しても見つからないのですが、目の前に枯れた木が・・・。

「もしかして・・・」と裏側を見ると、見事に丸い穴が開いていました。

まだ「コツコツ」と音がしているので、静かに待っていると・・・

コゲラ161110
コゲラ

コゲラが顔を出しました。
どうやらねぐら用の穴を新築していたようですね。

大塚
プロフィール

ピッキオ

Author:ピッキオ
軽井沢野鳥の森を毎日ガイドしているピッキオが、野鳥の森の季節の自然情報や、日々のネイチャーウォッチングなどで出会った生き物についてご紹介します。
©ピッキオ 禁無断転載

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